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軌道が変わる!?ゴルフクラブの鉛の貼り方

クラブのバランスを調整する一番手軽でコストがかからない方法が鉛によるクラブの調整です。わずか数gでも鉛を貼ることでクラブのバランスやボールの軌道を変えることができます。0.5gの鉛でもスイングは大きく変わります。現状に不満がない方もさらなる、スイング軌道の安定を目指し、鉛の貼り方に関する知識を身に付けてみてはいかがしょうか。

2016-10-17 10:49:28

鉛の調整によって、クラブの特性はどう変化するのか?

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手間やコストをかけずにクラブを調整することが出来るのが鉛やシート、チップを使ったクラブのバランス調整方法です。最も手軽な調整方法ですが、もちろん一部のプロも実戦しています。鉛は重さのある金属の中でも、特に柔らかく、加工も簡単で、細かい部分の微調整にも優れていたため、クラブのバランス調整に最も適した金属として、長年、ゴルファーに重宝されてきました。

まず、鉛を使ってクラブの特性を変える方法の一つにクラブヘッドに鉛を貼って、クラブのバランスやクラブヘッドの重心を変える方法があります。クラブに鉛を貼る場合、一般的にはクラブヘッドに貼って調整する事を意味します。

その他、鉛をシャフトに貼って、クラブ全体の総重量を重くしたり、グリップのすぐ下に貼ることでグリップ側を重くしてクラブバランスを軽くしたりする方法もあります。

クラブが少し軽いなと感じる場合はシャフトの手元側に鉛をペタッと貼るだけでも、問題が解消する場合もあります。鉛はハサミで切って貼るだけなので、とても簡単です。

クラブヘッドへの鉛の貼り方

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例えば、クラブが軽いと感じる場合やクラブヘッドを単に重くしたい場合にはヒールサイドの部分に貼ります。

ボールが右に曲がるスライスを抑えるためには重心角を大きくするためにヒールサイドとフェースの間に貼ります。ここは貼りすぎると重心が深くなり、弾道が高くなってしまう可能性もあるため注意して貼るようにしましょう。

ボールが左に曲がるフックを抑えたい場合はトゥの辺りに貼ることでも効果を実感できます。また、ここはボールを少し、右に曲げて飛距離を稼ぐフェードボールを打ちたい場合にも有効な場所ですので試してみると良いでしょう。

ボールを高弾道低スピンで飛距離を稼ぎたい場合はスライスを抑えるために、ソール部分に鉛を貼り、ボールの弾道を高めにして、飛距離を稼ぐ方法が有効です。

また、ボールの軌道の変えるためだけでなく、寒い時や雨の日など、気候や天候に合わせて鉛を貼り、冬仕様のクラブに変化させる方法などもおすすめです。ソール部分に鉛を貼り、冬仕様のクラブにすれば、テークバックも大きくとりやすくなり、フックやスライスのミスを減らすことができるでしょう。

鉛を貼ることでフックやスライスを解消してミスを減らす

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クラブの鉛の貼り方でも説明した様に、ヘッドに鉛を貼ることで球筋を調整することは可能です。ゴルフ歴が長い人の中には、鉛はあくまでも応急処置と捉えている人も多いですが、プロでも微調整にはやはり、鉛を使うため、有効な調整方法と言えるでしょう。

初心者に多いのがスライスです。ボールが右に曲がってしまうことで起こる現象ですが、これはスイングが安定していないことで起こるミスです。また、スイングが上達してくると今度はボールは左に曲がりやすくなり、これをフックと言います。

アドレスやグリップもスライスやフックには影響するため、一概には言えませんが、スライスやフックを修正する方法として鉛を貼るという行為には一定の効果が期待できます。低コストで手軽にスライスとフックを修正することが出来るため、試さない手はないでしょう。

スライスを抑える際にはクラブヘッドのヒール側に、フックを抑える際にはヒールの反対側のトゥ側に貼ります。

200cc以下のヘッドの場合はトゥ側に鉛を貼ることで逆にフックが出やすくなってしまう事もありますが、最近のヘッドは400cc以上あるものがほとんどですので、トゥ側に鉛を貼ることでフックを抑えることができます。

練習場で鉛を貼りながら、微調整すると軌道が変化も確認できるため、色々な貼り方を試してみるとよいでしょう。

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鉛を貼ることはルールに違反する?

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最後に鉛を貼ったことで、飛距離が伸び、曲がらなくなったという人に向けて一つだけ忠告しておかなければ、ならないことがあります。実はゴルフの公式ルールでは鉛を張ったまま競技をすることは可能です。また、クラブに鉛を貼ること自体は貼る場所や貼る量に関する規定は特にありません。

ただし、問題はプレー中の過ごし方にあります。通常のストロークや練習スイング以外で万が一、貼った鉛が取れてしまった場合に貼り直しをしてしまうとクラブの形状違反になり、競技は失格になってしまいます。

これは公式競技の場合ですが、中には競技に出る、出ないに関わらず、ゴルフのルールは守るべきだと言う人もいるため、他人とホールを周る場合などにも、あまりに微調整にこだわり過ぎてしまい、周りが見えなくなるのは避けたいものですね。

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