決定版!おすすめのゴルフのコーディネート【メンズ冬編】
ゴルフは立ち止まってプレーするため、冬場は体が冷えやすいです。冬場のゴルフウェアは暖かく動きやすいものを選ぶべきです。今回は機能性とデザインを兼ね備えたお勧めのコーディネートをまとめました。
2017-02-20 00:00:00
冬用のゴルフウェアを選ぶときのポイント

ゴルフはサッカーなどのスポーツと違い立ち止まってプレーするため体が冷えやすいです。冬のゴルフウェアは防寒性と動きやすさを兼ね備えている必要があります。
デザインを重視しすぎて防寒性がないウェアや動きにくいゴルフウェアを着てしまうと、プレーに支障がでます。最悪、風邪を引いてしまったり怪我につながったりします。気持ち良くプレーするためにも、動きやすく暖かいことを前提にデザインが良くお手頃なゴルフウェアを探しましょう。
ダウンベストが動きやすい

冬のゴルフウェアのアウターとしてお勧めなのが、ダウンベストです。ダウンなので暖かく、袖がない分スイング時に腕を動かしやすいです。また袖がないことで細身に見え、野暮ったくなりにくいです。
ダウンベストの下にはセーターやインナーブルゾンのような薄手のアウターをお勧めします。長袖のインナー、セーター(あるいはインナーブルゾン)、ダウンベストという風に着ると暖かくおしゃれに見えます。セーターはタートルネックセーターなどを着るとより暖かいです。
すっきりしたシルエットのパンツ

パンツは動きやすい細身のものがお勧めです。細身のパンツは動きやすいだけでなく、見た目もすっきりとおしゃれに見えます。中綿入りのパンツなどは暖かいですが、ごわつきやすくスイング時に動きにくいことがあります。防寒性を上げたい場合は、裏起毛のチノパンなどを履けばごわつかずにすむでしょう。
またパンツの下に保温タイツを履くこともお勧めです。保温タイツは肌にぴったりくっつくため、体温を維持しやすく、動きを妨げることもありません。見た目も変わらないので、デザイン性を損なわず防寒ができます。
小物やインナーをうまく使おう

冬のゴルフウェアでお勧めの小物は、ニット帽とネックウォーマーです。ゴルフでは服装のマナーもありますが、帽子は頭をボールから守るという意味で推奨されます。そのためニット帽もマナー的に問題ありません。またネックウォーマーはマフラーと違い動いてもとれることがなく、動きやすく暖かい小物です。プロゴルファーもプレー中に着用しており、体が冷えやすいゴルフでは重宝するアイテムです。
近年のインナーは保温性が非常に高いものが多く、長袖インナーとタイツを着るだけで体感温度が1度~2度程度上がります。小物やインナーを駆使することで、着こまずとも防寒できます。暖かく機能的なコーディネートで冬のゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか?
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3.「あると便利!ゴルフで使用するクラブケースとは?」
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