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クラブの基本!7番アイアンの飛距離と3つの打つコツ

初心者が最も練習する必要があると呼ばれる7番アイアン。その用途は幅広く、使い勝手の良いクラブとしても知られています。7番アイアンは、コース上での使用頻度が多いクラブです。今回は、7番アイアンを使いこなすためのコツを3つまとめてみました。

2017-02-20 00:00:00

7番アイアンとは

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ゴルフを始めて、初めて手にしたクラブが7番アイアンだったという方も多いはずです。確かに、7番アイアンは初心者がスイングフォームを固めるためには丁度良いクラブです。これは、全クラブの中でも7番アイアンが長さも中間くらい、ロフトもちょうど真ん中だからです。(同時に、7番アイアンが打てれば、どのクラブも打てるようになるという迷信も流布している。)

7番アイアンはドライバーのように、飛距離を稼ぐクラブではありません。むしろ、ボールをよりピンの近くに寄せる(運ぶ)という目的で主に使用するクラブです。したがって、確実に狙っていくためのクラブであると言えなくもありません。

長さ的には中間に位置するクラブでそこそこ遠くまでボールを飛ばせます。また、クラブヘッドに注目してみると、ウッド系クラブとは異なる独特の形状であることから、飛ばすクラブではなく、寄せるクラブでもあるとも言えます。

7番アイアンはコース上で使用する回数が最も多くなるクラブであるということもあり、使い込めば使い込むほど、手に馴染む「一本」となります。(なお、好きなクラブを聞かれて、7番アイアンと答える人も多い。)

したがって、例えばゴルフ当日の調子の良し悪しはおそらく7番が上手く打てているかどうかで確認するといった方も多いのではないでしょうか。これは、中間に位置するクラブが当たっているかどうかで他のクラブの調子の良し悪しもある程度の予測が立つからです。

ところで、7番アイアンを上手く打つためのコツとは一体何なのか、次章ではそれを探っていきます。


コツ2.安定感のあるスイング作りのためのアドレス

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7番アイアンの役割が目標となるグリーンを確実に狙っていく点にあるとするならば、方向性と距離感を合わせたショットを放つためにも、安定感のあるインパクトで「再現性」の高いスイングを目指せる状態へと変えていかなければなりません。

再現性の高いスイングを身に付けるためには、まずアドレスを見直すことが大切です。アドレスでは、スクワットを取るような姿勢をイメージし、腰をしっかりと落として構えます。腰を落として構えたアドレスは、スイング軸とインパクトに安定感をもたらし、結果としてスイングの再現性が高まります。

一方、スタンス幅は、ドライバーのように長いクラブを振り回す必要もないため、かなり「狭め」に構えるのがセオリーです。狭めに構えることでスムーズな体重移動でコンパクトにボールを打てるようになります。

ボールの位置は、身体の中心ぐらいの真ん中の位置がベストですが、クラブによっては真ん中だと、少しフェースが閉じ気味の構えになり、違和感を感じてしまうことが多々あります。

そういった場合は、迷わず少しボールを目標方向側へずらしましょう。目安として、ボール半コから1コほど、ずらしてあげると構えやすいアドレスを作ることができます。(※この時、フェース面が閉じ気味にならないよう注意しましょう。)

なお、7番アイアンは、ショートアイアンのように上から打ち込むクラブではありませんが、ややハンドファースト気味に構えると力強いフォローでクラブを振り抜けるようになります。

コツ3.傾斜を克服するためのアドレス

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フラットなライの練習場ではなく、コース上の凸凹したライや足元に安定感のない傾斜地から7番アイアンを使う場合、いかに飛距離を落とさずにボールをしっかり飛ばせるかどうかが重要なポイントとなります。例えば、ボールとの距離が近くなる、つま先上がりのライからのショットは、グリップを少し短めに握ることで上手くミートしやすくなり、飛距離のロスを抑えられます。

特につま先上がりのライは注意が必要です。よくありがちなミスは無意識の内にクラブのトゥ側が上がってしまう、ハンドダウンによるミスです。(ダフリやトップの原因となります。)そこで、つま先上がりのライでは、トゥ側が下側を向くようにグリップは少し吊り気味に構えましょう。

逆につま先下がりのライからのショットは、つま先上がりのショットほど難しいショットではありません。ただ、どうしても構えた時にトゥ側が下を向いてしまう状況であるため、ボールがつかまりにくく、打ったボールは低く飛び出してしまいがちです。

つま先下がりの状況から、しっかりと距離を出すためには、腰をしっかり落とし、いつもよりも低い位置をヘッドが通過するスイングを意識しましょう。(この時、足幅をやや広めにしておくと、押元が安定します。)

つま先上がりとつま先下がり、どちらのショットにおいても大切なことは、コンパクトなスイングでしっかりとクラブを振りきることです。クラブは最後までしっかりと振り切ることでヘッドスピードが上がり、小手先の感覚に頼らない身体全体を使ったスイングが可能となります。

コツ4.ヘッドスピードにとことんこだわるべし!

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あらゆる状況からアイアンを使ってボールを上手く打つためには、テークバックやフォローで手首や腕の筋肉を柔らかく使う感覚を身に付けなければなりません。

方向性を重視するショットでは、なるべく腕や手首の筋肉は使わないのが理想です。(その方が安定します。)ただ、ボールが少し凸凹した傾斜地にボールが止まっている時や長いラフに捕まっている場合など、状態の悪いライからボールだけを上手く拾っていくためには、肩や腰など大きな筋肉以外の指先や手の平などの微細な筋肉を使っていかなければなりません。

コース内では、雨風の影響、風の影響、コースの起伏形状による影響など、フラットなライから打つ場合に比べ、様々な状況の中でボールを確実に飛ばしていかなければなりません。そんな時にどんな状況からでもボールを確実に寄せるために必要なのは、何といっても「ヘッドスピード」です。

アイアンが少しでも上手くなりたい人は、ヘッドスピードを少しでも上げるためにも手首をムチのようにしならせ、柔らかく使ってクラブを振る感覚、ヘッドを走らせる感覚を養う練習に取り組む必要があります。

7番アイアンを上手に打つためのコツについて
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