thum rdgolf

thum rdgolf

上達しやすいクラブ選びウェッジ編

ゴルフを始めたい。あるいは最近、始めたばっかりだけど、今さらこんなこと聞けない。そんなあなたがイチから学べる初心者のためのゴルフクラブの選び方。ゴルフ上達のためのヒントは、使いやすいクラブを選ぶこと。今回はウェッジの選び方をお教えします。

2016-12-13 00:06:16

ウェッジって大切なの?

thum impactgolfmy

ウェッジとは、100y以内の短い距離をコントロールして打ち分けるためのクラブです。
初心者の皆さんはウェッジと言えば、バンカーからの脱出につかうSW(サンドウェッジ)をまずは、思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。もちろんSWもウェッジの一つですから、もちろん正解ではあるのですが、ウェッジにはSWの他に、PW(ピッチングウエッジ)、AW(アプローチウエッジ)、LW(ロブウェッジ)など、ロフト角に応じて様々な種類があります。

プロゴルファーやトップアマ選手はウェッジなど短い距離を様々なショットを使ってコースを攻略することを「ショートゲーム」などという言葉を使って表現します。また、ショートゲームこそが「スコアアップの鍵」であり、アマチュアが考えている以上に気を使ってプレーしていることはよく知られている事実です。そのため、アマチュアの皆さんの中にも、この事実に気づいて練習にアプローチの練習に励んでいる方も多いことでしょう。したがって、初心者とプロ・トップアマとの差は飛距離の決定的な違いも去ることながら、実はショートゲームの技術力の差も大変、大きいのです。

上記のような理由からもわかるように様々なウェッジを上手に使いこなせるようになると、飛躍的にスコアを伸ばすことが可能です。長いクラブを目いっぱい振り回すのももちろんゴルフの醍醐味ですが、短いショットも手を抜かず、技術を磨く練習にも挑戦してみてはいかがでしょうか?

ウェッジは、ロフトが大きいほど使いこなすのが難しい

thum impactgolfmy

初心者のゴルフを始める場合、ドライバーやFWに比べ、ウェッジは早い段階で簡単にボールをうまく打てるようになるクラブの一つでしょう。理由は長さが短く、ロフトも大きいため、ボールが簡単に上がるからです。しかし、ウェッジはアイアンのように、フルショットする機会はあまりありません。ウェッジの主な使い方は、振り幅や振るスピードなどを上手に調整し、距離を打ち分けるショットが中心となります。(いわゆるコントロールショットやアプローチは、このような打ち分けの際に使用する言葉です。)

コントロールショットは、初心者には難しい高等技術です。ウェッジはロフトが大きくなるとロフトが傾き、刃が出てきやすくなるため、、フェースではなく、クラブの刃にボール当たる(トップ)、または、クラブの刃が地面に当たってミスになる(ザックリ)というミスが出やすくなります。


フルショットとボールを上げたい時以外は、PWを使い、SWはバンカー以外では使わないこと

thum impactgolfmy

コントロールショットやアプローチショットで起こるミスは、多くの場合、クラブフェースが開いた状態でボールにヒットした時に起こるミスが大半です。フェースが開く原因は様々な可能性が考えられますが、コントロールショットやアプローチショットが上手くいっていない場合にフェースが開くミスの原因の大半は、スイング中のグリップエンドの指す位置が、体の中心(良く言われるののはへその位置)から外れてしまうことによって引き起こされます。もし、ミスショットが何度も続いているようでしたら、この点にお留意してスイングを見直してみることをおすすめします。


フルショットは遠心力があり、勢いがあるため、ボールにヒットした時の打点少々ズレていても大きなミスになりにくいでしょう。また、ヘッドが開閉する動きも小さいので、たとえ初心者であっても大きな失敗を引き起こす確率はトライバーやFWに比べれば、微々たるものです。ただ、トップやザックリといったミスは上級者でも起こり得るミスでもあるため、初心者の場合は、なるべく多くの球数を消化すること、かつある程度のレベルに上達するまでは、なるべくロフト角が少ないPWを多用することをオススメします。PWは他のウェッジに比べ、ボールがより前にいきやすいという特徴があります。

また、PWのかわりに47〜50度くらいのロフト角の少ないウェッジを代用して練習するのもOKです。練習ではピンを直接狙うよりも、この時、とりあえずグリーンに乗せることを最優先して練習すると良いでしょう。

やさしいウェッジの選び方、決め手はソールの幅

thum Melbournegolfclub

市販されているウェッジの中には、ミスに強いタイプのウェッジも存在します。例えば、プロが使用するようなソールが狭めで、バウンスを大きく削っているようなウェッジは、初心者には比較的、難易度が高めのクラブです。(いわゆるローバウンスモデル)

やさしいウェッジの特徴は①ヘッドが大きいこと②ソール幅が広い事の2つ条件を満たしたクラブです。購入する際は、この2つをチェックしてみてください。なお、ソール幅の広さやバウンス角が大きいクラブはバンカーショットが比較的、簡単になるクラブの特徴でもありますから、入念にチェックしてみてみると良いでしょう。

昔と違って、現在はウェッジを単品で購入するのが当たり前の時代です。中でもプロ仕様モデルは特に人気があり、価格も高めです。しかし、出来ることなら、ウェッジはミスに強いタイプのウェッジを選ぶ方がお得です。(購入後に買い直すなどのミスが発生しにくい)また、PWはアイアンセットに含まれていることもあるため、比較的ビギナー向けと言われるセットを選べば、やさしいPWを簡単に入手することができるでしょう。

もっとやさしくアプローチしたいなら異型ウエッジ(チッパー)を選ぼう

thum johnny__h

アプローチのミスをどうしても回避したいという方は、「寄せ」に特化したクラブで、ミスにも強く、やさしく打てるクラブ「チッパー」の使用がおすすめです。チッパーは転がして寄せるアプローチのみを想定して設計されているため、ヘッドも重く、パターのように転がして打つことができます。一般的には初心者専用と言われることも多いクラブですが、上級者の中にも愛用している方は多く、一本手元にあると、とても重宝するクラブです。(ただし、フルショットはできない)

初心者が最もトラブルに巻き込まれスコアを崩すのは、グリーン周りです。グリーン周りでSWやAWを使って貴重な一打を失ってしまうくらいなら、「チッパー」を使ってとりあえずグリーンに乗せてしまうのもコース攻略方法の一つでもあります。アプローチが成功するようになると、スコアは劇的に向上します。是非一度、試してみて下さい。

▼ この記事を読んだ人は、以下の記事も読んでいます!

1.「初心者必見!ウェッジを選ぶ際の2つの基準」
http://golf-plus.jp/articles/detail/327/

2.「初心者必見!フェアウェイバンカーからのクラブの選び方」
http://golf-plus.jp/articles/detail/1083/

3.「初心者必見!グースネックのメリットとデメリットって何?」
http://golf-plus.jp/articles/detail/1091/

thum
記事一覧へ

この記事を書いた人

TN87

ゴルフ歴20年を超えるギア通おじさん。毎年、大量のゴルフクラブを購入。その奥深さを教えられた初心者は数知れず。腕前はシングル。

ゴルフ歴20年を超えるギア通おじさん。毎年、大量のゴルフクラブを購入。その奥深さを教えられた初心者は数知れず。腕前はシングル。

All contents © copyright 2015 Golf Plus All rights reserved.

ページトップへ戻る