thum any9113

thum any9113

意外とペナルティが多い?ゴルフのバンカーの4つのルール

「バンカー」とはコース内に設置された様々なハザード(hazard)の1つです。プレーヤーはこの区域からボールを打つ場合、様々なルールを知っておいた方がゲームを有利に進める一方で正しい処置を行っていない場合、ペナルティ(罰打)を課せられることもあります。今回はボールがバンカー内に入ってしまった時に役立つ4つのルールを簡単にご紹介します。

2017-02-20 00:00:00

バンカーではクラブのソールに砂を付けてはいけない

thum alsdesiree

まず、最初に覚えておきたいのが、バンカー内でのアドレス時のマナーです。バンカー内ではクラブの底の部分(ソール)が砂に触れないようにして構える必要があります。もし仮にボールを打つ前にクラブのソールが砂に触れてしまうとプレーヤーは2打罰のペナルティが課されることになります。打つ前のソールが認められていない理由は、ゴルフというスポーツにはルールで「あるがままの原則」が定められているからです。打つ前にクラブでライを改変する行為は、自分に有利な状況を作り上げようとする行為になるため、あるがままの原則を違反していることになるのです。

バンカーショットで他のプレーヤーのボールを打ってしまった場合

thum benedettamele

次に紹介するのは、バンカー内で自分のボールと他のプレーヤーのボールと見分けがつかずに間違って他のプレーヤーのボールを打ってしまった場合の対処法です。このような場合、ボールを間違ってしまった方のプレーヤーには、2打罰のペナルティが課されることになります。さらに、プレイヤーは元々あった場所にボールをセットし直し、自分のボールを打ち直さなければなりません。この処置をもう少しわかりやすくかみ砕いて言うと、本来打つべき場所とは異なる場所からボールを打ってしまった場合、あるがままの原則を破ってしまっていることになります。したがって、この原則を守るためにも本来のあるべき(元あった)場所にボールを置き、速やかにプレー再開する必要があるという訳です。

なお、このような状況で他人の自分のボールの見分けがつかない場合、ボールを確認する行為はルール上、無罰で行って良いことになっています。ただし、この時の拾い上げは、手でそっとつまみあげるように行いましょう。決して手のひらで包みこんだり、拭いてしまってはいけません。もしわからない場合は速やかに確認を済ませ、元あった場所にそっとボールを置き、プレーを再開しましょう。


満水のバンカー内にボールが入ってしまった場合

thum rtxj

大雨が降った次の日など、もともと水が溜まりやすい構造になっているバンカー内は雨水で満水になってしまうことがあります。こういった場合のバンカーはルール上、一時的なカジュアルウォーターハザードとみなされます。

こういった場合のバンカーは、ボールを直接脱出させるのが非常に困難です。そこで、覚えておくと良いのが次のルールです。ウォーターハザード化したバンカーにボールが入ってしまっている場合、プレイヤーはカップとボールを結ぶバンカーの外側、もしくはホールに近づかないニヤレストポイントから1クラブレングス以内の場所にボールを1打罰を払ってドロップし、プレーを再開することができます。また、救済を受ける場合はボールを拾い上げる必要がありますが、この際のボールの拭き上げは同伴競技者の立ち合いがある場合のみ、認められています。泥や砂で汚れている場合はきれいに拭き取ってからプレーを再開しましょう。

バンカー内でボールが完全に埋まってしまったとき

thum mrdanger006

上記の場合と同様に、大雨の時などショット後のボールがバンカー内に完全に埋まってしまうことがあります。また、こういった場合は何処を打てば良いのかが分からないほどにボールが砂の中に深く埋まってしまうことがあります。このような場合、次のルールが適用となります。

バンカー内の砂の中にボールが埋まってしまった場合、ボールを探すために、レーキや草木を使って砂を掘り起こす行為は認められる。ただし、掘り起こしはボール所在を明らかにする程度にとどめなければなりません。

ただし、この処置も「あるがまま」の原則は守るという目的が定められているからこそ、存在するルールです。ただし、最初の説明でも述べた通り、過度な掘り起こし行為はライの改善にあたり、ペナルティが課せれてしまうこともあるため、お気を付けください。仮に少し動かし過ぎてしまったと思われる場合は、砂をできる限り元通りに戻せば、特に咎められることはありませんので、冷静に対処しましょう。

ゴルフには、バンカー内ならではのルールというものが多数存在します。それぞれのルールをきちんと覚えて、楽しくゴルフを楽しみましょう!

thum
記事一覧へ

この記事を書いた人

GolfPlus編集部

GolfPlus編集部の公式アカウントです。

>GolfPlus 公式Facebook
>GolfPlus 公式Twitter

GolfPlus編集部の公式アカウントです。

>GolfPlus 公式Facebook
>GolfPlus 公式Twitter

All contents © copyright 2015 Golf Plus All rights reserved.

ページトップへ戻る