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中古のゴルフボールであるロストボールの性能・選び方

プレー中にコース内の林や池、OBなどに入ったボールは、専門の業者の手によってクリーン二ング作業が行われ、中古品として再び店頭に並びます。このようなボールはロストボールと呼ばれ、アプローチやパターの練習をするために安価で高品質のボールを欲しているアマチュアゴルファーに人気があります。今回はロストボールとは何なのか、まとめてみました。

2017-02-20 00:00:00

中古品のゴルフボールはお得

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ゴルフでロストボールという言葉を使う場合、プレー中にボールをなくしてしまった時にに使用する「紛失球」という意味で使われる場合とコース内で紛失球を再利用して店頭に並んでいるボールを指す場合の2通りの使い方があります。今回は再利用された紛失球である「ロストボール」とは何なのかについて解説していきます。

突然ですが、皆さんはロストボールというと最初にどんなことを思い浮かべるでしょうか?ロストボールはお店ではビニールテープに入り、とてもきれいな状態で売られていますよね。こういったボールは一言でいうと、中古品のゴルフボールです。国内に流通しているロストボールの多くは、ゴルフ場のコース内にある林や池の中、OBなどに入ってしまったボールを専門の業者が回収し、きれいに洗浄した上で販売されています。

ロストボールを購入する最大のメリットは価格面にあります。新品のゴルフボールだと、3個入りで3,000~6,000円程度の出費ですが、ロストボールのだと1ダース3,000円程度で購入できます。また、お店によっては新品だととても購入する気が起きないような高級ボールもロストボールとして購入すれば、半額程度の値段で高性能のボールを手に入れることができます。

初心者はロストボールがおすすめ

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初めてのコースラウンドを経験する方など、ティショットできちんとボールを真っすぐ飛ばすことができないビギナータイプのゴルファーは、特にテクニックがある程度のレベルに達するまでは、ロストボールの使用がオススメです。

ゴルフに慣れていない時期は、どうしてもボールが狙った方向へ飛ばず、打ったボールが左右に散らばってしまいます。当然、そういった内容のゴルフであれば、OBや林、池の中にボールが入ってしまうことも多いです。

その点、ロストボールであれば、一度に大量のボールを購入しても経済的な負担は軽くて済みますし、もともと中古のボールですのでプレー途中にボールが無くなっても安心です。

ロストボールはランクを基準にして選ぶ

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お店で購入できるロストボールにはランクがあり、すべて同じ値段で販売されている訳ではありません。したがって、ボールによっては年式が古い、傷が付いているなどといった理由で通常よりも少し安い値段で売られているものもあります。

そこで、ロストボールを購入する際は商札に印字されているランクを基準にして選ぶと良いでしょう。通常だと、ほとんどのロストボールにはAランク、Bランクなど、少し高めのランクが商札に印字されています。

確かにAランクに分類されるようなロストボールは価格も高めでそれなりにブランド力の高いゴルフメーカー製のボールです。また、最新モデルの中古品といった類のものがほとんどですので、状態もほぼ新品に近いものが多いです。

ただ、これは決してBランクのボールがAランクのボールより、劣っているということを意味しているではありません。確かにブランド名や発売日を見ると、BランクのボールはAランクのものより、少し劣っているように見えます。

ただ、たとえBランクであっても、国内外の有名メーカー製のボールは存在しますし、場合によってはAランクのボールよりも状態が良いボールが発売日が古いという理由だけで安く値付けされているものも必ず見つかります。

その他、ロストボールのランクは、A、B、C以外にABランクといった中間のランクもあります。ブランド名やボールの状態、価格など、購入時に重視すべき基準は多々ありますが、自分に合いそうなボールをという気持ちで探してみると意外と安くて良いものが見つかるかもしれません。

ロストボールと新品、性能に違いはあるか?

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最後に一言。ここまでの章では、ロストボールの良いところばかりを紹介してきましたが、最後の章では、ロストボールを使用する際のデメリットをお伝えしようと思います。

これまでの章で説明した通り、ロストボールとはもともとはゴルフ場の池や林、森の中にプレイヤーが打ち込んだボールをコース関係者が拾って集めたボールです。

それゆえ、ものによっては林や森、池にボールが入る過程でとても硬い障害物とボールが接触している場合、ボールの「芯」が割れてしまっている可能性があります。
(なお、ボールの芯が割れてしまうとドライバーショットなど、長いクラブからの衝撃がボールに加わる際に、思った以上にボールが飛ばない場合があります。)

初心者にとっては、あまり気にならないロストボールですが、中級者や上級者など、1ラウンドでそこまでボールがなくならないといったプレイヤーにとっては、ロストボールを使うメリットは少ないですし、むしろ「芯」が割れてどこに飛んでいくか分からないロストボールは使用したくないといった方も多いでしょう。

以上のようなことから、1ラウンドで何個もボールをなくしてしまうビギナータイプのゴルファーはロストボールを使った方が経済的にもお得ですし、上級者の場合も割り切って使うというのであれば、使用に関しては特に問題ないのではないのでしょうか?この記事を読んで是非、使ってみたいと思った方は、一度、ゴルフショップに足を運んでみて下さい!

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