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この季節、何とかしたい!冬芝からボールを上手く寄せるテクニック3選!

体の節々が上手に動かしにくい冬場のゴルフはアプローチでハーフトップやダフリなどのミスが発生してしまいやすい季節です。今回は何かとイライラしてしまいがちな冬芝から確実にボールをピンに寄せるためのテクニックを3つご紹介します!

2016-12-27 06:41:13

コースの芝はなぜ冬になると一斉に枯れてしまうのか?

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国内のゴルフコースの多くはラフ、フェアウェイで高麗芝、姫高麗芝と呼ばれる暖地型芝草(日本芝)を採用しています。暖地型芝草は3月もしくは4月頃に葉先に新芽が出始め、6月~8月に成長速度がピークに達します。ところが、気温が摂氏10℃を下回る11月もしくは12月頃からは逆に休眠期に入るため、一斉に枯れてしまいます。芝生は枯れると葉先が茶色に変色し、外的圧力からのダメージを受けやすい状態になります。なお、冬平均気温が比較的高めの沖縄県には年間を通じて緑の芝生の上からのプレーを楽しめる珍しいコースも存在します。

成長が止まる冬の薄芝からボールを打つことの難しさ

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暖地型芝草は冬眠状態に入ると芝の葉先は夏のような勢いを失い、弱くなります。さらに、冬でも刈込みは実施されるため、短い芝の中に砂や土が混ざり込み、少し硬めのカーペットのような状態になります。

夏場の芝の葉先にボールが乗っかっていて、地面とボールとの間に一定の隙間があります。また、葉先に硬さがあり、インパクトでヘッドが少し滑り気味の状態でボールにヒットします。これにより、夏芝は少々手前からヘッドが入ってきてもフェースでボールを上手く拾うことを可能にしています。これは、ダフる傾向がある人にとっては好都合です。

ところが、冬芝のライは夏場の芝のようなフサフサした感じが一切無く、足の裏でも分かるほどに地面がツルツルです。さらに、芝が短いので夏芝のような地面とボールとの間の隙間も当然ながら存在しません。このような状況からのショットはクラブの刃が地面に鋭角に入りすぎる、または直接、刃がボールに当たってしまうといった事が発生しやすいため、トップやチョロといったミスが出やすくなります。

テクニック⓵FW、UTを積極的に活用する

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FWやUTは幅広ソールがヘッドを滑らせる役割を果たし、冬芝の上からでも上手くボールを拾うことができます。それゆえ、グリーンエッジや花道からコロコロと手前から転がしてピンそばに寄せたい時に是非とも利用してほしいテクニックです。実践する場合は長めのシャフトをなるべく短く握り、小さなふり幅で1割上げて9割転がすぐらいの気持ちでヒットします。体重配分は右利きの人だと左足に7割ぐらい体重を乗せるくらいでOKです。冬芝はとにかくボールがよく転がります。地面にボールが落ちてからのランの距離は少し長めに設定して打つよう、心がけましょう。

テクニック⓶サンドウェッジのバウンスを使う

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地面が固い冬芝の上からボールを高く上げて寄せたい場合は、サンドウェッジのフェースを目一杯開き、バウンスをフルに使う方法を試してみましょう。バウンスを有効に使うことでボールの下にヘッドが滑り込むように入り、冬芝の上からでも柔らかいボールでピンを狙うことができます。ショットを打つ際の注意点としてはアドレス時のオープンフェースは少し大胆過ぎるくらいに開いて構えましょう。フェースを思い切り開くとボールは遠くへ飛ばしにくくなります。飛ばなくなった分は振り幅を少し大きくする、またはスピードを加速させて上手に距離を調整しましょう。このショットを打つ場合の体重配分は左右半々くらいがベストです。

テクニック③ウェッジの芯をあえて外してトゥ側で打つ

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グリーンの傾斜はダウンヒル。オーバーするとどれだけボールが転がるか分からない。そんな傾斜の上に立つピンを狙う際にぜひ試してほしいのが、芯外しテクニックです。芯を外すことで右回転のスライス系のスピンがかかり、落下してからのランが出にくい低弾道のアプローチでピンを狙うことができます。このショットを試す場合は、クラブをヒールが完全に浮くほどに吊り気味にして構え、グリップは体の中心で握ります。スイングはバレーのレシーブを打つようなイメージでボールをトゥ側でコツンとヒットします。このショットはヒールが浮いているため、打ち出しがどうしても右に出やすいため、フェースはなるべく左に向けた状態で構えましょう。

今回は3つのアプローチ方法をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
夏場のアプローチに比べ、冬場のアプローチは状況によっては非常にシビアなライからボールを打たなけれならない機会も増えるでしょう。手前にバンカーや池がある場合は別として、地面の固い冬場は基本的には「転がし」で寄せる方法がベストです。ぜひ、いろいろと試してみて下さい!

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この記事を書いた人

レッド

最近ゴルフを初めた社会人です。ゴルフをやっていく中で役に立つ知識や、練習していて思ったことをまとめていきたいと思います!

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