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thum ryo.kuramoto

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意外と知らない人が多い?クラブフェースの溝に係わる新ルールって何?

クラブフェースには溝があります。この溝によってボールにスピンがかかるため、プレーにも大きく影響します。実は、このクラブフェースの溝についての新ルールが制定されました。クラブフェースの溝に係わる新ルールについてご紹介します。

2017-02-20 00:00:00

クラブフェースとは

thum daikanyamagolfclub

クラブフェースをご存知でしょうか。

クラブフェースとは、ゴルフクラブのヘッドの「打球面のことを指します。別の言い方では「フェース」とも呼ばれる場所のことです。

クラブフェースには溝が入っているのが特徴です。この溝のことを「スコアライン」といい、この溝がボールのスピンにかなりの影響を及ぼします。

そのため、水の深さや幅がゴルフ規則によって定められているのです。実はこの溝に関して新ルールが決められています。そこで、クラブフェースの溝に係わる新ルールについて理解しておきましょう。

クラブフェースの溝に係わる新ルールとは

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クラブフェースの溝に係わる新ルールは2010年に制定されました。

内容としては、角溝のスピン性能に優れるクラブを規制するものです。新ルールでは、ロフト角が25度以内のクラブしか使用できなくなったのです。

簡単に言うと、角溝のクラブはスピンをかなりかけることができるため、ショットの正確性の恩恵を高めるという観点から規制されたというわけです。

2010年はトッププロのみに適用されてきましたが、2014年からはすべてのプロ、アマチュア問わず適用されるようになりました。

とはいえ、公式戦に出場しない一般アマの場合は適用が2024年からですので、急いで新しい溝のクラブに買い替える必要はないでしょう。

メーカーによっても新溝への適用の仕方には差があり、今から新規格の溝しか彫り直しを認めないメーカーから、ある程度の猶予を残しているメーカーまで様々です。

これからゴルフを始めようとされている方は、せっかくなので新規格の溝を採用しているクラブを選んでおくとよいかもしれません。

クラブフェースの形状について

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クラブフェースの溝のほかに、クラブフェースの形状にも注目してみましょう。クラブフェースの形状は大きく2種類に分けられます。

一つは「ディープフェース」と呼ばれるもので、フェースの下から上までの長さが長く厚みがあります。ディープフェースはボールが上がりづらいため、もしボールがあがってしまうのを抑えたいという方はこの形状のフェースを選ぶとよいでしょう。

もう一つの形状として「シャロ―フェース」と呼ばれるものがあります。これはディープフェースとは逆でフェースの下から上までの長さが短く薄いのです。シャロ―フェースの特徴もディープフェースとは真逆で、ボールが上がりやすくなります。もし、低い弾道で打つことはできるものの、そのために飛距離が伸びないという方はこの形状のクラブを選ぶと改善できるかもしれません。

クラブ角の重要性

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クラブフェースを語るうえで欠かせないのはフェース角です。フェース角とはフェースについている角度のことです。

アドレス状態で上から見下ろしたときに飛距離方向にどのように角度がついているかによって打球の方向がある程度変わってくるのです。

このようにクラブフェースに関する知識を取り入れることで、より緻密なゴルフができるようになります。

最初のうちはゴルフクラブの違いなどはあまりわからないかもしれませんが、ゴルフを続けていくうちにクラブによる微妙な違いというものも理解できるようになるでしょう。

クラブフェースの溝に関する新ルールがどのように制定されてきたのかを知ることによってもクラブの溝とスピンの関係性など、これまでに先人たちが積み上げてきたゴルフ理論を知ることができます。

知れば知るほど奥が深いゴルフの世界を十分に楽しんでいきましょう。

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