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こんな時どうすればいい?カート道路上のボールを動かす場合のルールまとめ

ゴルフをプレーしていると、コース上の障害物に妨げられる状況にたびたび遭遇します。特にカート道路上のボールをどのように扱うべきなのか、注意すべき点をご紹介します。少し難しいルールですがしっかり理解して、スムーズな進行でプレーを楽しみましょう。

2016-12-08 06:15:22

カート道路上にボールが乗ってしまうという状況に対処しよう

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ゴルフは打ったボールの落ちるところによっては対処方法が困る場合があります。

その中でも動かせない障害物のひとつであるカートの上にボールが止まってしまう場合、どのように対処したらよいのでしょうか。

コースに出ればもしかすると次のゲームで遭遇するかもしれない状況に慌てずに対処できるように、カート道路上のボールをどのように扱えばよいのか、予習しておきましょう。

救済について

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カート道路上にボールが落ちてしまった場合、救済措置が受けられます。

カート道路上に落ちるというのは細かく言うと、カート道の上にボールがある場合、カート道にスタンスがかかる場合、意図するスイングの妨げになる場合のことです。

道路上にボールが止まってしまった場合、ニアレスポイントをまず決めます。ニアレスポイントから1クラブ以内でホールに近づかない場所にドロップします。

ドロップする際には、まっすぐに立って方から水平に手を伸ばしボールを落としましょう。やり直しは2回までで、最大でも2回目に落とした場所にプレースすることになります。

ニアレスポイントを正しく理解しましょう

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カート道路上に落ちたボールを落とす場所であるニアレスポイントとは、グリーンに近づかずに元のボールの位置に最も近い位置で障害物を避けることができる場所のことを指します。ですから、必ずしも右側に来るわけでも、左側に来るわけでもないのです。

カート道にスタンスがかかる場合、決めたニアレスポイントでさらに足がかかってしまっては意味がありません。

もし、こうしたポイントをニアレスポイントにした場合、自分の打ちやすい場所を選んだとみなされてしまいかねません。

ニアレスポイントを決める際にはしっかりとカート道にスタンスがかからない場所になるように決めましょう。とはいえ、カート道に足がかかったままショットすることはルール違反ではありません。

ですから、もしもカート道に足がかかってしまっても打ちやすいと感じるならば、救済を受けることなく次のショットを打つことは問題ありません。

ルールを覚えて紳士的なフェアなプレーを

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ニアレスポイントの考え方として勘違いしてはいけない点があります。

それは、ニアレスポイントは必ずしも打ちやすい場所のことを指すわけではないということです。あくまでもカート道にボールが乗ってしまった場合の救済であり、カート道に乗ったからといって次の一打を有利に進めることができるというわけではないのです。

場合によっては非常にクラブが降りにくい場所になることもあり、状況を改善するためにはもう1打必要になる場合も少なくないでしょう。

そのため、ニアレスポイントから打つことができるとしても、スコアメイクが有利になるわけではありませんので、その点をよく理解したうえでニアレスポイントを決めましょう。

場合によっては、ニアレスポイントによってかえって不利な展開になってしまうことも大いにあり得るのです。こうしたルールをしっかり理解しておくと、冷静にコースを楽しむことができるでしょう。

ニアレスポイントの決め方で一緒に回っている仲間ともめてしまうとせっかくのゴルフも台無しです。紳士的なスポーツの代名詞的ともいえるゴルフを最大限に楽しむために、こうしたルールをしっかり覚え、マナーよくプレーすることを心がけて行きましょう。

まずはこうしたルールを頭に入れてから実際のコースでシュミレーションしておくと理解しやすいのでお勧めです。

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