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無用なリスクを回避!インテンショナルフックってなに?打ちやすいクラブとは?

ゴルフというスポーツにおいて、ボールを思った方向に曲げるという技術は非常に重要です。多くの方は真っ直ぐ飛ばすことばかりに注意が向いてしまっていますが、狙った場所へ確実に運ぶということを考えると、どんな状況でも意図的にボールを曲げられるという技術は協力な武器となります。今回はインテンショナルフックとクラブの選び方について解説します。

2016-09-24 04:10:01

ボールは曲がけなければならないもの?

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野球のピッチャーの投げるボール、サッカー選手の蹴るシュート、テニス選手の放つボール。これら全てのスポーツに共通しているのは、どのスポーツも意図的にボールを曲げなければならない技術が要求されるということです。

この点はゴルフも同様です。実際、ゴルフの場合は他のスポーツと比べ、きちんと真っ直ぐ飛ばすという点は特に重要視されます。一方、フックしたりスライスするという、曲がり球は、基本的に悪いクセとして捉えられており、早い段階で直すように指導されるのが一般的です。

しかし、レベルが上達するにつれて、コース形状や、障害物となる高い木などが前にある状況に直面すると、どうしても曲げる技術が必要となり、意図的にフックさせるという技術が要求されることになります。

また、フックとスライスの両方の球筋が打ててこそ、初めて曲がらないストレートの球筋のボールが打てるということに一定のレベルに達した時点で気付くゴルファーも多いようです。

インテンショナルフックという球筋の必要性が期待されるのは多くの場合、障害物を避けて何とかピンに寄せたい、このようにゴルファーが感じた時です。また、フック同様に逆球としてインテンショナルスライスという球筋も存在します。

インテンショナルフックを打つときのポイント

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インテンショナルとは、直訳すると「意図的に」「作為的に」といった意味合いがあります。つまり、ボールに意図的な回転をかけて、自分の思い通りの球筋でボールを飛ばすというのがインテンショナルフックです。
サッカーの優秀なキッカーであれば、その都度違う距離感、違う角度で、驚く程精度の高い曲がるボールを蹴っていきます。足でボールを蹴ってあれだけ正確に曲げられるというのはまさに職人技です。

ゴルフの場合もフェースと呼ばれる「面」のある道具を使っているため、意図的にボールに回転をかけるということは物理的にも可能な行為であることは確かです。しかし、実現するためには、かなりの上級テクニックが要求されます。また、意図的に回転をかけようと思ってスイングしても、そうそう簡単に思い通りの球筋が毎回打てるというものでもありません。

ただし、多くのゴルファーが実践するポイントや基本的なセオリーと呼ばれるものはいくつか存在します。例えば、インテンショナルフックを打ちたい場合、目標とする方向よりもやや右方向にスタンスをとります。クラブフェースの向きは目標方向、もしくはやや左方向へ向けて構えます。

また、スイング軌道はややインサイドインにクラブを振っていくのが基本です。なお、フック系の球筋でボールを打っていくためには、腕や手首を使ったフェースローテーションを積極的に行い、フェース面の開閉力を使って左回転をかけていく感覚が必要であるとされています。

練習場でボールを打つ際は、目標と曲がり幅を設定し、落としどころを明確にしておくことが大切です。また、打ち出し方向を毎回チェックしながら1球、1球、丁寧にボールを打っていきましょう。

クラブ選びは超重要

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さて、インテンショナルフックを打つにせよ、基本通り真っ直ぐ飛ばすにせよ、ゴルフで思った通りのスイングをして思ったところにボールを飛ばすためには、クラブ選びが非常に重要です。

しかし、初心者の時はなにをどう選んでいいのかも良く分からないでしょう。また、譲ってもらったクラブや貸しクラブや初心者向けとして発売されているフルセットなどを使用してプレーしているといった方も多いのではないでしょうか。ただ、レベルが上達するにつれ、各クラブの特徴を理解した上で自分に合ったクラブを使うことがベストなパフォーマンスをするためには必要であるということは早い段階で知っておくべきでしょう。

メーカーやブランドにこだわって揃えるのも一つの方法ですが、なるべく多くのクラブを試してみて、好みの道具を揃えるのも上達への大事な一歩です。

グリップ選び、シャフト選びの大切さ

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さて、クラブ選びと一口にいっても、様々な選択オプションがあなたには用意されています。アイアンセットを丸ごと買い替えるというのも選択肢の1つですし、シャフト交換やグリップ交換、ウッドクラブの全買い替え、バランス調整も含めて、全てクラブ選びです。

ゴルフにおけるクラブ選びとは、必ずしもクラブセットを丸ごと買い替えるという方法だけではありません。ヘッド、シャフト、グリップと自分の好みに合わせて替えるという方法をたまには試してみてもいいのではないでしょうか?

今回の話の結びとして、最後にインテンショナルフックが打ちやすくなるクラブセッティングをご紹介します。まず、クラブをフックが出やすい状態に仕上げるためには、シャフトがあまりにも柔らか過ぎるのはあまり良くありません。

これはシャフトが柔らか過ぎるとシャフトがしなり過ぎて、ヘッドが遅れてきやすい振り遅れの状態になりやすいからです。振り遅れが出やすいクラブはフェース面が開きやすく、スライスばかり出てしまいます。

また、手のひらが少し小さめの方は、少し細めのグリップを選ぶのが良いでしょう。細いグリップを使うことで腕や手首が使いやすくなり、フェースローテーションがスムーズになる、結果フック系の球筋が出やすくなります。


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