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覚えておくと便利!ゴルフの「アンプレアブル」ってなに?

皆さんは、ゴルフに「アンプレアブル」という救済措置(ルール)があることをご存じでしょうか?アンプレアブルは、ウォーターハザード以外の場所にボールがあり、かつどの方向に向かってもボールを打つことができない場合に適用されます。今回はアンプレアブルのルール内容や主な利用方法について解説します。

2016-09-04 04:18:06

ゴルフのアンプレアブルってなに?

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アンプレアブルとは、目の前に木や壁などの動かせない障害物が目の前にある場合やカート道にボールが止まってしまった場合など、ウォーターハザード内以外の場所でありながらも、どの場所へもボールを打ち出すことが難しい場合に1打のペナルティを払い、何らかの救済を受ける場合に適用されるルールを指す言葉です。

プレーヤーは、1.つ目として打てなくなった1打前の地点から、再度ボールを打ち直すという方法、2つ目としてボールから、2クラブレングス以内の場所にボールをドロップし、打ち直すという方法、3つ目としてホールとボールを結んだ、後方延長線上にドロップしてボールを打つという、全部で3つの方法のうち、いずれかの方法を選んで救済を受けることができます。

だたし、救済を受けるにあたってプレーヤーは必ず、アンプレアブルの宣言を他の同伴プレーヤー報告、宣言しなければならないことがルール上、定められています。

ボールのドロップの仕方

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なお、アンプレアブルを宣言し、ボールをドロップする場合、ドロップを行うことができるのは、プレイヤー本人のみです。

ドロップを行う際の注意点としては、必ずボールを持ち直立の状態で腕を肩の高さまで上げ、まっすぐ伸ばさなければなりません。また、ボールを落とす際は姿勢を崩さないよう、地面にボールをそっと落とさなければならないことがルール上、定められています。

ドロップする際にボールを投げたり、上記以外の方法でドロップしたボールは、ショット前であれば、ペナルティを受けることなく、無罰でドロップをやり直すことができます。しかし、ショット後のドロップボールについては、残念ながら、1打ペナルティが加わることになりますので、注意が必要です。

アンプレアブルの宣言が使えない場合もある

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ウォーターハザード内のボールは、当然のことながら、アンプレアブルを宣言することができません。理由は、自分のボールがどこにあるのかが確認ができないからです。つまりウォーターハザード内でない地上での場合でも、自分のボールが確認できない時はアンプレアブルを宣言することができないのです。

過去にはプロトーナメント中に、木に引っかかてしまったボールが2つ見つかり、どちらかはわからないけど恐らく片方は自分のだという曖昧な判断が認められず、アンプレアブルが宣言できず、紛失球の判断が下されたという事例も記録されています。あオンプレアブルの対処ミス、すなわち間違ったアンプレアブルの宣言は、2打罰のペナルティがプレイヤーに課されることになりますので、事前に自分の状態が宣言できる状態にあるのかどうかきわどい場合は必ず、同伴プレイヤーも交えて、確認しておくことが大切です。

アンプレアブルの認識はけっこう難しい

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アンプレアブル宣言は前方に打ち出す場所が見つからない場合のみ、利用できるルールではなく、自分のボールであることさえ分かっていれば、コース上のどの場所でも利用できるルールです。例えば、松の木の根にボールが止まってしまった場合やアスファルトのカート道上にボールが止まってしまった場合など、本人が打つことが難しい、または打ちたくないと判断した場合はいつでもアンプレアブルを宣言することができます。

一方、巷のゴルファーの多くは、認識があいまいなために、アンプレアブルを頻繁に利用するのは間違っているという認識の方は多いようです。特にプレー中は、キャディーさんや同伴者など、間違った指摘を受けてしまうことも時にはあるかもしれません。

アンプレアブルは1打のペナルティを受けてしまうことはあるものの、無理やり打ちづらい所から打とうとして、大叩きにしてしまうことを回避することができる便利な措置であるとも言えます。自分の判断で必要だと思った時、困った時は、良い結果に導く一つの作戦でもあると言えますので、積極的に活用することをおすすめします。


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