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覚えておくと便利!ウォーター・ハザードの対処法

ウォーター・ハザードとは コース内にある池や小川などの水のある場所とその周辺のエリアのことです。その場所にボールが入った場合、 ゴルフ規則に従って1打罰かつ救済を受けることができます。今回はそのルール内容を紹介します。

2016-03-30 17:09:51

ウォーターハザードとは何か?

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ウォーター・ハザードとはコース内にある池や小川などの水のある場所のことで、通常は「黄色杭」や「黄色いライン」で示されています。

また、似たようなハザードとしてラテラル・ウォーターハザードというものがありますが、こちらは、「赤杭」や「赤いライン」で示された、池や小川の側にある水辺エリアや足場の悪い水たまりなどのことを指す用語です。

仮に、もしそのようなハザードにボールが入った時や入ったとみなされる場合、プレイヤーはゴルフ規則第26項の規定に従い、1打罰で救済を受けることができます。

ウォーター・ハザードとラテラル・ウォーターハザードの違い

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「ウォーターハザード」と「ラテラル・ウォーターハザード」の違いは救済を受ける時にボールをドロップできる場所と選択肢の数に「違い」があります。

まず、どちらのハザードにボールが入った場合もプレイヤーは方法として以下に示す救済を受けることができます。

1.ボールを打った場所にもう一度、ボールをセットして打ち直す。
2.ハザード・横切って入った地点とピンを結んだ後方線上にドロップして打ち直す。

ただし、ラテラル・ウォーターハザードの場合はこれらの救済に加えて、次の救済が追加されます。

3.ハザード・ラインを横切って入った地点から、2クラブレングス以内のホールに近づかない地点に新たなドロップエリアを設け、その地点にボールをドロップして打ち直す。

なお、ここで言うラインの後方線上には制限はなく、ラインの後方であればどの地点にドロップしてもルール上は特に問題はありません。

また、ラテラル・ウォーターハザードの救済を受ける場合、ハザードを横切った地点の池や小川の対岸にもドロップできそうな場所があれば、その地点から2 クラブ・レングス以内でホールに近づかない場所にボールをドロップして プレーを進めることができます。

ウォーター・ハザード内でも「あるがままに」

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ウォーター・ハザードにボールが入ってしまった場合、速やかに救済を受けることになりますが、ハザード内であっても、ボールが打てそうだと判断されるケースの場合は無罰でそのボールを「そのまま」打つことができます。

ただし、そのようなケースの場合、通常時のプレーとは異なり、クラブを地面に付けることできません。また、ハザード内に落ちている小枝や落ち葉などの障害物を取り除くこともルール上、認められていません。

救済を受ける際の注意点

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打ったボールがウォーター・ハザードの方向へ飛び、仮にボールが見つからないと認められる場合、ロスト・ボール扱いとなり、救済を受けることができません。
(その場合は、ロスト・ボールの対処法に関するルールに従わなければなりません。)

また、傾斜地などで救済を受ける際に2回目にドロップしたボールが再度、ハザード内に入ってしまう時や2クラブ・レングス以上の地点まで転がり落ちてしまう時がありますが、そのような場合、ボールをドロップし直すこと、2回目のドロップ落下地点へのリプレースによるプレーの再開がルール上、認められています。

さらに、2008年のルール改定で旧ルールでは認められなかったハザード内に入ったボールの「拾い上げ」と「確認する行為」が必要に応じて、認められるようになりました。(ただし、ボールについた泥や汚れを拭き取る作業は認めらません。)

状況確認をしっかり行い、冷静に対処しましょう

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ウォーターハザードの救済措置を受ける場合は、ハザードタイプの違いをしっかり認識しておく必要があります。

黄色杭か赤杭かによってボールをドロップできる場所の選択肢も変わってきますし、ルールを知っているのと知らないのではコースマネジメントの方法も大きく変わってくるでしょう。(コースによっては、杭ではなくラインの場合もあります。)

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